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中国旅行〜帰宅後〜/中国ホテルの日本語/中国ホテルの日本語 2/中国の英語浸透考察


中国旅行〜帰宅後〜
中国旅行
2003/3/3


ゆつきですお久しぶりです。

昨日再開したばっかりの更新でいきなり『〜帰宅後〜』ってのもどうかと思ったのですが、まぁ詳細はこの後少しずつ更新していきますのでご勘弁。というのも料理するのになかなか時間がかかる逸材が多いので…。

で。
それはともかく現在全身が風邪にむしばまれて身動き取るのすら困難な状況でして。

ことの発端は中国旅行最終日。

早朝から何度も間接が痛くて目が覚めてたのですが、起きてみると全身ダルイしノドは痛いし、完全に風邪の症状。それでもそれほど酷くはなかったので、適当に薬飲んでしのいでたんですよ、昨日までは。






事態が急転したのが昨夜。風邪薬と胃腸薬を飲んで寝ようとすると、今まで味わったことのないレベルの腹痛に襲われます。意識を失いそうになりながら一睡も出来ずに朝を迎えるハメに。



だんだんと引いていく腹痛。しかしその安心も束の間、今度は

頭痛・発熱・ノドの痛み・首周辺の関節の痛み・全身のだるさが襲来。

しかも全部単体でスペシャル級。





半ば本当に意識が飛びそうな中、医者まで徒歩で行き、診察・点滴を受けて帰宅。

部屋のドアを開ける頃には息をするだけで胸に激痛が走る状態に。

初めて本当に死ぬかも知れないと思いました。






…で、今薬を飲んで眠って、何とかベットから離れてキーボードが叩けるようになったので、こうして文章を打っています。まだ割と死にそうですが。

今日はまともに身体が動かないので、ニュースの更新はお休みさせて下さい。明日には再開出来るようにしたいです。楽しみにして頂いている読者の方にはホントに再開直後で申し訳ないのですが、ご了承下さい。






今やっと中国の真の実力を知りました
(ズキズキする全身の痛みに再び意識を失いかけながら)



中国ホテルの日本語
中国旅行
2003/3/5


ゆつきですこんにちは。

なんというか、中国で風邪をもらってきたりして予定より遅れてしまいましたが、今日から中国旅行レポートをお送りしたいと思いますよー。

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<前回までのあらすじ>

ゆつき(♂)は友人のアサミさん(♂)コヤナギさん(♀)・るなさん(♀)と共に春休みを利用して11日間の中国旅行に行くことになった。旅行先は主に中国南方にある景勝地・桂林である。

旅行の企画にワクワクしながらも、ゆつきの胸をかすめる一抹の不安。それは旅先での電波遭遇。日本でさえ電波(=キ●ガイ)に遭遇する事件が多発する体質な上、中国人に関しては『女の子に間違えられた上、性別が判明した後も追いかけられた』という前例がある。

また、それとは別に事前のタロット占いによると旅行が愛の試練時となるらしい。



果たして管理人は電波に遭遇せずに帰ってこられるのか!?
そして旅先でのチャイナ服美少女との出会いフラグは発生するのか!?

もしくは電波との出会いフラグが発生してしまうのかっ!?

本当の中国が、今、始まる。

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今回の旅行、我々は学生ですので、あまりお金をかけずに貧乏旅行をしようと思ったわけです。つまりツアーなどは使わず、個人旅行で自由に行こう!って計画です。なので、基本的に泊まるホテルは必要最低限のものがあればいっか。というくらいで、あまり高いレベルは要求していません。

が、旅行会社の方のアドバイスにより、初日くらいは旅先の不安をやわらげる意味もあって、そこそこのホテルに泊まることになりました。

泊まる場所はホリデーイン広州。ホリデーインは世界規模で展開しているホテルですし、四つ星ホテルなのでかなりしっかりした所です。とはいえ中国ですから一泊5000円くらいなのですが。




そんなこんなで長い飛行機での旅を終え、英語や日本語で怪しく客引きをする中国人を無視し、ホテルに到着した我々。早速チェックインを終え部屋に入ります。

さて。
部屋に入った我々の目にまず飛び込んできたのはこれ。




そう、ホテルのサービス内容がいろいろ書いてあるいわゆる「サービス規定」ですね。これを読んで客はこのホテルがどんなサービスを提供してるのか確認する訳です。

ふむふむ。お、さすがに四つ星ホテル!中国語・英語だけじゃなく、日本語もちゃんと書いてありますよ!

…って、え?





※以下画像の赤いところは管理人によるチェック。





『ヘルス・ラブ』!

ひらがなが脈絡なく入ってるよ!
『く』がひらがななだけで異様にやらしいよ!





さすが中国四つ星ホテル。
期待を裏切りません。4000年の歴史は背負うモノが違います。

しかし、そう。ヤツらの本気はこんなものじゃなかった。






さりげなく入っている文章。





…え……?











…待て。









も、もう一度、見てみましょう。












…………

……………

……………………






日本語だけバットな所を見ると、イチローがバットでホテルを壊滅させたりしたのでしょうか。

呆然とする我々。が、驚くのはまだ早い。

何故ってこれはまだ序章にすぎなかったのですから…!

続く。



中国ホテルの日本語 2
中国旅行
2003/3/7


3/5から続く)

さてさて。
中国四つ星ホテルのあまりにメチャクチャな日本語に、驚きを隠せない我々ですが、よく見てみると実に様々な間違いが発見されました。

でもまぁ、なんとか意味は分かるんですよ。さすがに。例えば、

とか、『グ』と『ゲ』を間違えてる!ってことですが、これはまあ以前のニーハオパート3からも両者を間違えて書きやすい、ということは分かっているわけですし。意味が伝わればまぁ優秀なものです。

…と思ってたんですが。

思ってたんですが。



…………見て下さい。以下の文章。



突っ込みどころ多すぎです。







あまりに多いので一文一文検証してみましょう。

イシターネットじゃなくてインターネットだろ!」とか

提供しておますって何弁だよっ!」とかデフォルトで突っ込みたいところですが、

そもそも線の角度が違いますから。







さて、次の一文。



え。…いや、てか。「ごめる」ってなんですか。
うわ、意味分からないけど、なんか凄くイヤな響きなんですが。


なんだかよく分からない気持ち悪さを与えながら次の文章。

ええと…

!?

煮汁のお客様サービス担当主任に連絡しろと…?

一体何を煮てるんですか、中華ADSL。






…でもね、うん。分かってる。僕は分かってるよ。君のこと。
「ニぢる」は「こちら」を打ち間違えたんだよね。

そう、大切なのは相手の揚げ足取りをすることじゃない。
そのハートを、気持ちを受け取る努力です。

言葉なんてただの手段。

異文化コミュニケーションをするためにはそう、この気持ちが必要です。

「伝わればそれでいい。」





さあ、気を取り直して最後の一文です。

















え。









…待て待て待て待て。












異文化コミュニケーションの限界が、ここにありました。
「ラ」の後の文字はよくみると「ご」を無理矢理手書きで「で」にしてますし。

追記:「どめがとラごみす」の意味が解読できた方は教えて頂けると嬉しいです。気になって仕方ありません。



中国の英語浸透考察
中国旅行
2003/3/9


そういえば中国旅行とは全然関係ないんですけど、今日は実家で飼ってる犬の誕生日でした。犬の名前はころすけ。

…ええと、キテレツ大百科のアレと同じ名前です。あ、でも別にそういうつもりで付けた名前じゃないんですよ。ちゃんとした名前の由来があるんです。

連れてきた子犬の時、コロコロしてたからころすけ。<まんまじゃん。

ゆつきですこんにちは。



そんな訳で昨年問題になった韓国同様中国にも食犬文化があるわけですが、「狗」とメニューに書いてあるものはさすがにトライできませんでしたねー。

さて。
今日は中国で食事を取る際の店員とのやりとりについて書いてみたいと思います。メンバーの大半ははっきり言って旅行中はカタコトの英語でどうにかなると思ってました。ホント、ちょっとは通じると思ってたんです。ところが…


旅行2日目の昼食。

ある高級料理店に入りました。

安いので調子に乗ってバシバシ注文する僕達ですが、注文しすぎて料理が余ってしまいました。

「あーもったいないよー」
「持ち帰りたいね。」
「テイクアウトできるんじゃないの?中国って持ち帰り文化なんじゃなかった?」
「じゃあ訊いてみるか。テイクアウトって中国語でなんて言うん?」
「あ、今調べてる」
「てかテイクアウトくらい通じるんじゃない?高級料理店だし。」
「あ、そうだよね。さすがに。じゃ、ちょっと書いてみよう。」

既に英語は文章として理解できない、ということが体験的に分かっていたので、必要最低限の単語をメモに書いて店員に見せてみました。




すると店員さん、愛想笑いと共にそのメモ用紙に何か書いて渡してくれます。


takeから分からないのかよ!

そう、高級料理店でも、そしてそれなりのホテルでも、簡単な英単語すら通じないことがほとんどなのでした。そう言えば街の広告にも英単語少ないし、たまに英語の店名があるかと思えば看板の綴りが間違ってたりしましたし。…店名の英単語くらい辞書ひきましょうよ、中国人。


さてさて。
そんな感じで英語が通じない中国、っていうのを理解してからは、中国人とコンタクトを取る際は中国語でメモ用紙に書いて伝えることにしました(発音が地方によって全然違うので、紙に書いた方が確実。標準語発音でも人によっては通じませんでした。)。

ちなみに今回僕しか中国語使えないので、中国語での交渉は全部僕がやってます。



ある日朝ご飯をゲットするためにある店に立ち寄りました。値段が書いてないのでいつも通り「いくら?」と中国語で書いて相手に見せます。

 ←訳:「いくら?」



すると…店のおばちゃん、なんか戸惑ってます。

いや、てか普通に中国語だし。そこ迷うところじゃないよ、おばちゃん!



しばらく迷った末、おばちゃんが返してきたメモ用紙。

そう、そこには僕らが誰も思いもつかない方法で回答が書いてあったのです。



……心の準備はいいですか?






…ホントにいいですか?





…では、行きますよ?








わざわざ『?』を『3』に直してます。




そこ修正するとこじゃないから。

ていうか3じゃなかったらどう書き直すつもりなんですか。



もちろん『?』は普通に通じるはずなんです。色々な中国語書籍でも普通に使われてましたし。なぜあんな書き方をされたのか未だに真相は不明。






今思ったんですが、もしかしてチャイニーズ・ジョークなんでしょうか?…あり得るのが怖いです。




→続く


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